G r e e t i n g
ご挨拶
ご挨拶
2025~2026年度
旭川西ロータリークラブ会長
髙橋 規久

行動目標
今年度 佐渡ガバナーのスローガンにあるようにRotarian Benefitsを紡ぎにありますBenefitsである会員が得られる価値や満足感を高めて行きたいと思います。その中でロータリーの始まりである4人の理念である「心を
許して話せる友人が欲しい」から始まり、4人の理想である「ロータリーは利益だけを追求する集まりではならない。友愛に基づいた奉仕の精神、これが重要である」を念頭にし、小さな事から大きな事まで「よいことの為に手を取り合いたい」と思います。
そして今のクラブの状況を鑑みて、例会回数を少し減らし会員負担を減らし例会の中身を色濃くし ロータリーの原点である五大奉仕を中心に7つ重点項目を活動する事により新会員の増員に繋げ 佐渡ガバナーが何度も言っていた 元気なクラブ作りをし70周年の会長であるエレクト落合年度・ノミニー本間年度に3か年ビジョ
ンへ繋げていきたいと思います。
◎クラブ活動方針
- ・例会内容の充実
- ・会員増強
- ・会員のロータリーへの知識向上・認識の向上
クラブ運営・活動方針について
例会を楽しみ学ぶ場へ
例会を楽しみ 学びの場へ 例会の月間に沿った活動を中心にプログラム委員会を連携しプログラムの充実を図る。
委員会活動について
今年度も国際奉仕委員会と連携しプーケット南クラブと事業への取り組み、そして廣岡年度からの医療的ケア児家族との交流事業、旭川西高校吹奏楽部と盲学校との共同演奏会事業、そして前青少年奉仕委員・荒田委員長の努力でインターアクト旭川西校生徒の人数も増え色濃い事業への外部発信をして行きたいと思っていま す。
今年度の私のロータリーの目的
スローガンにもあります 『ロータリーの原点の四つのテスト、五大奉仕、7つの重点項目に原点回帰し特に 社会奉仕・職業奉仕事業へ取組み・会員増強しながら職業論理を通し同じ気持ちの仲間と切磋琢磨し次のリーダーシップを育成して行きたい。』と思います。 クラブの一部の人ではなく会員でなくてもロータリーへの知識・認識の向上・RLI等への参加、そして元気・活気のあるクラブへ→そして会員増強へ
会員数と増やす目的とは、クラブの老齢化を防ぐ唯一の策は絶えず新会員を迎え入れる事。そして会員が増えれば奉仕の可能性も広がりより多くの人が支援の手を差し伸べ地域社会に貢献できること。
ロータリークラブでは、会員の行動基準として「四つのテスト」があります。
~ 四つのテスト "The Four-Way Test"~
真実かどうか "Is it the TRUTH ?"
みんなに公平か "Is it FAIR to all concerned ?"
好意と友情を深めるか "Will it build GOODWILL and BETTER FRIENDSHIPS ?"
みんなのためになるかどうか "Will it be BENEFICIAL to all concerned ?"
ロータリーの誕生・発展
20世紀初頭のアメリカ・シカゴの街は、著しい社会経済の発展の陰で、商業道徳の欠如が目につくようになっていました。ちょうどそのころ、ここに事務所を構えていた青年弁護士ポール・ハリスはこの風潮に堪えかね、友人3人と語らって、お互いに信頼のできる公正な取引をし、仕事上の付き合いがそのまま親友関係にまで発展するような仲間を増やしたい、という趣旨でロータリークラブという会合を考えました。ロータリーとは集会を各自の事務所持ち回りで順番に開くことから名付けられたものです。こうして1905年2月23日にシカゴロータリークラブが誕生しました。
20世紀初頭のアメリカ・シカゴの街は、著しい社会経済の発展の陰で、商業道徳の欠如が目につくようになっていました。ちょうどそのころ、ここに事務所を構えていた青年弁護士ポール・ハリスはこの風潮に堪えかね、友人3人と語らって、お互いに信頼のできる公正な取引をし、仕事上の付き合いがそのまま親友関係にまで発展するような仲間を増やしたい、という趣旨でロータリークラブという会合を考えました。ロータリーとは集会を各自の事務所持ち回りで順番に開くことから名付けられたものです。こうして1905年2月23日にシカゴロータリークラブが誕生しました。
それからは志を同じくするクラブが、つぎつぎ各地に生まれ、国境を超えて、 今では世界200以上の国と地域、クラブ数34,335、会員総数1,228,690人(2012年4月30 日RI公式発表)に達しています。 そして、これら世界中のクラブの連合体を国際ロータリーと称します。
また日本全体ではクラブ数2,292、会員数は89,006人(2012年4月末現在)となっております。
このように、歴史的に見ても、ロータリーとは職業倫理を重んずる実業人、専門職業人の集まりなのです。その組織が地球の隅々にまで拡大するにつれて、ロータリーは世界に眼を開いて、幅広い奉仕活動を求められるようになり、現在は多方面にわたり貢献をしています。
それからは志を同じくするクラブが、つぎつぎ各地に生まれ、国境を超えて、今では世界200以上の国と地域、クラブ数34,335、会員総数1,228,690人(2012年4月30 日RI公式発表)に達しています。 そして、これら世界中のクラブの連合体を国際ロータリーと称します。
ロータリーは国際的奉仕団体です。
ロータリーの会員は、各自の地域社会で、また世界の各地で、他の人たちを助けようと自発的に時間と援助資源を傾注して奉仕する事業と専門職務のリーダーです。
ロータリー・クラブは、貧困、飢餓、識字不能、薬物濫用、汚染などの重要な問題と取り組む多様な奉仕プロジェクトを実施します。青少年への奉仕は主要な強調事項の一つです。明日のリーダーと一緒に、また彼らのために活動し、ロータリーは、若者や若い成人の奉仕クラブを提唱し、職業開発や指導プログラムを提供しています。